今夜あなたをまつり縫い

31歳独身女のただの日記。仕事は縫製工場です。手先の器用さに自信あり

占いや神頼みは苦手には訳がある

占いや神頼みって言うものに全く興味なし。なもので、この前同僚のY子に「恋愛成就で有名とかいう神社に行く予定があるから、その時にお守り買ってきてあげようか?」なるオファーを受けた時、thank you ,but no thank you,と断った。きっぱりと「いいです」なんていうと角が立つと思ったから、あえて英語を使ったのでした。断った時、なんでって聞かれたので一応こんな風に説明しといた。

”今の私は願掛けとかの類は全く興味なく、占い事も苦手、昔はどちらも好きで、恋愛成就祈願で神社で手を合わせることもあったし、恋愛運は気にもしていて、星占いに沿ったラッキーアイテムを身に着けもした。更には、恋愛相談で占い師に頼ったこともある。2度も。でもどれもこれも効果なしで、占い師に至っては、何故か二人とも結婚は27,8歳だって言ったのに、もう31歳。それが真実なら行き遅れの手遅れっていうことで、占い結果を否定せざるを得ないし、鑑定料も結構長く払っているから、もう二度と占い師に頼るのやめようと決めたし、占いはもう信じたくもない。お守りももう期待できないから、折角だけど・・・・。”

Y子は占いや神頼みに裏切られ続けて来たんだねって、哀れんでくれたけど、せめてその神社へ行ったときは私の恋愛についていい方へ行くように祈っておくと言ってくれた。彼女の祈願に期待はしないけど、その気持ちには感謝、お守りの代わりになにか土産のお菓子を買って来て貰うことになり、そちらは期待してます。

占いといえば、20代前半は自分で買ったタロットカードでよく占っていたなあ。朝とか、夜寝る前とかに、その日一日や翌日を占うのが楽しかった。

その頃使っていたタロット、押し入れのどこかに今も眠っていると思うけど何処だろう。職場で誰か欲しい人がいたら譲ってあげたい。まずはY子。お土産くれるタイミングで欲しいかどうか聞いてみよう。